どうして中学受験するの？我が家の理由 - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる？」

中学受験、本当はしなくていいと今も思っています。

母親の私は地方育ちなので、小中高まではもちろん公立が当たり前。
むしろ私立は、公立に入れない生徒が行くところでした。

大学も医学部のある国立大があるので、優秀な生徒は大学まで地元で行けちゃうイメージ。

時代もあるのかもしれないけれど、塾に通う人もほとんどいなかったんじゃないかな？
のほほーんと、その時の学力でそのまま素直に進学していくパターンがほとんどだと思います。

良くも悪くも。
ここ大事です。

私の通っていた高校は、大学受験の時も受験対策どころか何にもなかったので、自分で志望校を決めてスケジュール組んでいました。
信じられないですよね…

でもその当時は、親も無知、もちろん私も無知。
塾も通っていなかったし、周囲に受験する人もいなかったので、そういうものだと思っていました。
めちゃくちゃです。

当然、第一志望にも第二志望にも落ち、そして第三希望の大学に通うため上京し、もう20年ほどになります(早い～)。

話が横道にそれすぎちゃいましたが…

かたや主人はずっと都心育ちで、小受していてずっと私立、海外。
と、親の私たちは、お互い全く違う環境で育ってきました。

この20年ほど、色んな経験をして色んな方に出会って来て、学歴について思うことはたくさんありました。
良い意味でも悪い意味でも。

そして私も主人も、受験はしなくていいと思ったんです。

それが何故また、中学受験を考えているのか？

前置き長すぎ！(((^^;)
時間がないので次回にします。

今日も朝から夕方まで、イベント盛りだくさんです！