中学受験のため？人生のため？家族で体を鍛えるということ - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる？」

GWも明けて、また忙しい日々が始まりました…

家族用のカレンダーを見ると、子供たちの予定だけで既に7月までビッシリ。

先日、遊園地の優待券を貰ったのですが、有効期限が6月いっぱいなのにこんな状況なので、行けるのか少し心配です(T-T)

今の子供たちって本当に多忙ですよね～。

新年度も一ヶ月が過ぎ、長女の学年でも、塾に通い始める子がチラホラ出てきました。

夏頃にはもっと増えるんだろうなぁ…

こんな話を聞くと、ドキッと焦りますが、我が家は我が家のペースで地道にやるしかないです。

ちなみに長女には、うちには塾に通わせるようなお金もないし、時間もないと言ってあります。

長女自身、塾に通うのは嫌だと思っているので、納得してくれています。

我が家はそもそもの受験動機が、指定学区の公立中が嫌というだけ(絶対に私立がいい！というわけではない)から始まったので、

だから塾に行ってとにかく合格させよう、って気分にはならないのか…

我が家に合う情報をこれからも集めていかないといけないなぁと思っています。

今年度はザッと、中学受験の全容を学びながら、各校のスケジュール感を見つつ、公立も含め、機会があれば見学に足を運びたいと考えています。

というのも、何しろ予定を合わせるのが大変！

親が共働きだと、まず平日が無理ですしね。
無理ながらに、学校や保育園の用事でちょくちょくお休みは貰わなくちゃならない状況で、

土日祝もただでさえパンパンなスケジュールなので、そこに受験関連の予定もねじ込むとなると、なかなか…。

前もって準備しておかないと(仕事も心も体も)、これはうまく回せないでしょう…(^-^;

今日のタイトルに「体を鍛えるということ」と書きましたが、

私も35歳を過ぎると、段々と以前のようにはいかないと感じるようになってきました。

一番堪えるのが睡眠不足(笑)。

独身時代はもちろん、子供たちが赤ちゃんの頃も、短い睡眠でも平気だったのが、今はもうとにかく眠くなってしまうという…

それから、筋力の衰え。

昔は特別なことをしなくても困らなかったのに、30代も後半に向かうと、体のラインも何だか下へ下へと、重力のままに従っていきますよね(T-T)

それに肩や腰、体のあちこちがスムーズに動かなくなってきたり…

体の調子がいまいちだったり疲労感があると、心も段々疲れてきてしまって、日々をこなすだけで精一杯になってしまいます。

この先もっと忙しく大変になるに違いないのに、こんなことでどうするのか…

そろそろ体を鍛えないと駄目だと思うようになりました。

親だけじゃなく、子供たちを見ていても、幼少期に運動が好きなことって、すごく大事だとわかります。
楽しみの幅が広がるんですよね。

私自身は子供の頃、体を動かす楽しみを全く知らずに育ってしまい、大人になるまで、運動やアウトドアが嫌いだと思い込んでいたんです。

体育会系は今も苦手なのですが(笑)、体を動かすことの効果や、体を鍛えることと心を鍛えることの繋がりが、大人になってわかってきました。

スポーツジムもまた増えてきましたよね～。

まだまだ子育て真っ最中の共働き夫婦には、ジム通いの時間作りが難しいので、我が家はしばらく家庭で筋トレしてみます。

↑主人が買ってきていました(驚)。
ちょっとやってみただけで、翌日の筋肉痛がすごかった！(苦笑)

この調子で続けてみます～！