中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

初めての中学受験までの日々をブログに綴ります。 難関国立や私立中合格者のほぼ全員が大手有名進学塾出身。果たして塾なし共働きでどこまでやれるのか?通塾しながら悩んでいます…

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筑波大学附属駒場中学3年生の「カリスマ起業家」米山維斗君

昨日から、天才少年米山君の記事がYahooに掲載されています。

筑波大学附属駒場中学3年生の米山維斗君は、15歳ながら世界から“カリスマ起業家”として認められている。米山君は小学4年生の時に全国統一小学生テストで全国1位を獲得、第14回ジュニア算数オリンピック大会でファイナリストとなるなど、小学生時代から頭脳明晰ぶりは群を抜いていた。そんな彼が、9歳の時に考案したのが「ケミストリークエスト」というゲームだ。


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「ケミストリークエスト」、、、そういえば以前に何かのニュースで見たことありました。
↓これです、これ!



その頃は子供たちの受験なんて考えていなかったので、完全に仕事の目線で見ていたけれど…

小学4年生で全国統一小学生テスト1位とか、筑駒中だとか、今となっては身近なキーワードが多いので、受け止めた方もまた違ってきますよね~。

現代ビジネスの2013年の記事には、こんなことも書いてありました。

4歳の維斗くんが友人とゲームをしようとしたときのこと。遊ぼうにもサイコロがない。すると、維斗くんは紙に展開図を書き、あっという間にサイコロを組み立ててしまったのだ。

「対面の数字の和が7になるのは、図鑑を読んで知っていましたから」

サイコロらしきものは作れても、正確に組み立てることができる4歳は確かにそうそういませんよね。

1歳の終わりには両親との会話が成立し、3歳になる前にひらがな、カタカナ、パソコンの操作をマスターし、興味を持ったことは図鑑を読み漁り、ネットで調べ尽くした。4歳になると、通っていたインターナショナル幼稚園で太陽系に関する授業を受け、瞬く間に惑星に魅せられた。

インター幼稚園に通われていたんですね。小学校は公立なのかな?
やっぱり言葉が早い子は、その後の知識吸収も楽なんですよね。

受験の結果はというと、維斗くんは、第一志望の筑波大学附属駒場中学校に合格した。偏差値で最上位に位置する超難関だ。ななさんは結果に安堵しながらも、「周りからは『そんなはずない!』と言われるけれど、小さい頃から受験を意識した教育はしていません。維斗がやりたいことをやらせてきたら、学力がついてきた感じなんです」と説明する。

 維斗くんが小3から週1回だけ通っていた塾は、知識の詰め込みを否定し、文章問題の内容をイラストで表現させ、イメージを膨らませて解かせることで考える力を養うという方針だった。

こういう話を聞くと、学力ってなんだろうと思います。
我が家の娘たちにも、中学受験を通じて考える力を養わせたいと思っていますが、果たしてどうなることやら…。

中学校での成績は〝中の下〟なのだという。「定期テストの勉強の仕方がさっぱりわからない」(維斗くん)のだそうだ。だからといって気にしている様子もない。では、どうやって難関校に合格したのかを尋ねると、「授業中に黒板を丸暗記して、あとは問題を解きまくった」(維斗くん)とのこと。

面白いですね~。
筑駒中にはユニークな子がたくさんいそう。やっぱりいいなぁ、こういう学校。


6/20に新しいかたちのケミストリークエストが出るみたいです。
うちも二人にやらせてみようかなって思っています!^^

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