オチが酷すぎませんか？ - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる？」

こんばんは。りいです(^-^)/

新四年生の入塾に向けて、周囲もざわざわ～としています。

サピックスからは入塾テストを受けた後のお電話のみですが、早稲アカや四谷大塚からはちょこちょこと郵便物が届いたり、お電話も頂いたり…。

次女が小学校に上がるので、こちらもZ会や進研ゼミから勧誘の封書が届いたりしていますが、姉妹共に、あと半年はこのままでいいかなぁ～と思っています。
どこにも申し込みはせず、ピンポイントで問題集を買ってやらせるような感じにしていこうと思っています。
長女はあと少しではありますが、通塾が続きますしね。

なので心は穏やか。

というより、自分たちのことよりも、6年生の皆さんのことが気になっています。
頑張れ～！6年生！( ｀ー´)ノ

なんだか…。
どうやら思っていた以上に中学受験って過酷なのですね…。

あと3年後、うちの長女が本当にこんな過酷なことに立ち向かえるのか？と思うと、及び腰になってきましたよ…。
絶対、ガツガツ塾に通うような生活は無理だと思ってきてしまっています…。

みんなすごいな…。

やっぱりそうなると、うちはうちのやり方を考えなくては。

あくまでも「今の」にすぎないのですが、長女の立ち位置も段々わかってきたので（全国テストで毎回同じような順位なんですよね）、小6までにあとどのくらい学力…つまり偏差値をのばせるものか？そういう見方もしていこうと思います。

で、本題。
「オチが酷すぎませんか？」なのですが、、、

先日、四谷大塚から入塾勧誘の封書が届きまして、長女が「マンガだから私先に読んでいい？」と嬉しそうに持っていきました。
進研ゼミなどで良くある、あのタイプです。

その後私もすっかり忘れてしまっていたのですが、部屋を片付けていたら、ソファーの下にその冊子が転がってるのを見つけたんです。

うちの長女、昔から進研ゼミから送られてくるこの手の冊子やDVDが昔から大好きで（笑）、お気に入りのものだと捨てないで取っておく癖がありました。

最近はさすがにもう捨てるように教えていますが、今回、久々で捨てたくなかったのかな～？なんて思いながら、私も読んでみたのですが…、

「何？このオチ…( ﾟДﾟ)」

読まれた方いらっしゃるかな？
サイトに載ってないかなと探したのですが、見つかりませんでした。

良くあるパターンです。
パッとしないし親に心配されるようなタイプの子供が、塾に通うようになり、そこからメキメキと力をつけていって…

ここまではね、涙もろい私は既に最初から涙ですよ。
エンディングがさぞかし素晴らしいんだろうと、なんかもう期待しちゃっている感じ（笑）。

ところが、この冊子のエンディングはというと、あれ？突然ノーベル賞発表？？？
え？終わり？？？

こんな風でした。

はっきり言ってつまんなすぎ…。
というか、かなりシラーっとしちゃいました(´・ω・`)

それでももしかしたら子供の目線だと違うのかな？と思い、長女に聞いてみたら…

「うん、すっごくつまんなかった～」

ですって。

ああ、それで冊子、ソファの下に放っておいたんだね…

って！(*_*)
本当にうちの娘っていい加減です！

最近思うんです。
受験勉強より、もっと生活態度をしっかりさせてやらないとなって。

そんなことをより強く感じた出来事でした。。。