中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

初めての中学受験までの日々をブログに綴ります。 難関国立や私立中合格者のほぼ全員が大手有名進学塾出身。果たして塾なし共働きでどこまでやれるのか?通塾しながら悩んでいます…

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通塾2週目にして早くも・・・

こんにちは~、りいです(^-^)/

通塾生活2週目。長女は喜んで通っています♪

ところが母はというと、実はちょっと困っております…。


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ここまでの経緯はこちら。

【小3】後期のガイダンスに行ってきました~ - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

【小3】テスト結果と、日能研×朝日新聞「特別学習支援」のその後 - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

授業料がタダになりました~【特別学習支援制度】 - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」


ちょぴっとお困りポイントのまず一つ目は、ダントツで「時間がないこと」です。

我が家は共働きだし、
次女はまだ保育園児だし、
姉妹で習い事をしているし、
その習い事にかかる時間も相当だし、

、、、と元々が結構、忙しい方だと思います。

今回そこに塾が加わることになり、長女が出向いて授業を受ける時間は作ることが出来ました。
これは学童に通わせていた時間などを調整すれば済むので、まあ大丈夫。

ところが、宿題をやらせる時間のことをよく考えてなかった!

理想は、塾に行った日の宿題はその日のうちに済ませてほしいのです。。。

でも実際は、塾に通うことで学校の宿題が出来ていないから(いつもは学童で済ませます)、帰宅後にまず学校の分から始めさせなきゃならないし、何せ塾で頭を使ってきてしまっているので、ダラダラしてしまって全然捗らない。。。

それと塾の宿題も、というわけには中々いきません。

そもそも「自宅で勉強する」という習慣がほぼ無いということもあり…。
自宅で机に向かうのは、学童で時間がなかったとかイレギュラーな時くらいなんですね。

長期休暇の時も毎日コツコツとか無理な子ですので、学童で半強制的にやってくるか、残り(嫌でやっていなかった分)をずーっと溜め込んで、ある日にまとめて嫌々やるタイプですし(-_-;)

そういう意味では…

これを機に家庭学習の習慣が出来る!(*^▽^*)

と喜ぶところかもしれない。。。
確かにね、、、確かにそうなんです。

でも実際問題、時間が足りないです。

↓こちらにも書きましたが、

【小3・年長】習い事と…、焦ってます - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

平日は子供たちの就寝時間までの3時間半に、ご飯やお風呂や一家団欒、習い事の練習や宿題をこなす必要があります。

そこに塾の宿題を入れる余裕はまだないです…
というか、今でも習い事のことでいっぱいいっぱいで…

まだ小3なのに…とか思うと、なんかもう、
中学受験メンドウクサイっ!( `ー´)ノ


お困りポイントの二つ目は、「偏差値」。

せっかく塾に行くことになったんだから、ということで、私が塾に出向いたときには隅っこの展示物も見たり、情報収集のため一見関係なさそうな冊子も貰ったりしています。

先日はR4とR3偏差値でしたか、そんな速報まとめの冊子も頂いてきました。

2015年入試の動向がわかり、2018年入試の我が家にはまだまだ先の話ながらも、これだけ見ているだけでも有難い情報だなぁと感じていたのですが、

その一方で、何か違和感と言うのかな。
なにこれ?と、冷ややかに思う自分に気づいてしまった( ゚Д゚)

中学受験って結局、こういうことなんだなって。
データ勝負なんだと思ったんです。

まだ上手くまとめられませんが、こういう偏差値競争や大人たちの思惑に巻き込まれちゃダメな気がしてきました。

やっぱり、いかに賢く楽をして中学受験できるか?
それがテーマだなと再認識。

塾も悪くないけど、自分で学習させる時間も増やしたいし、習い事も続けさせたい。
そうなると塾に行かずになんとか出来ないかな~って、どうしても思ってしまうのでした。

以前、お友達ママに言われた「偏差値ではわからない良い学校があるよ」という話、

【小3】小学受験から学ぶ、志望校選び - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」

この辺り、本気で探しておこうと思い始めました。
来年は見学に行かなきゃですからね♪

子どもがバケる学校を探せ! 中学校選びの新基準

子どもがバケる学校を探せ! 中学校選びの新基準


私立小ママたちの意見は、中受と無関係なようでいて意外とそうでもなく、参考になります。

きっと「学力」だけで選んでいないからなのかな~。
家業を継ぐとか家柄だったり別の目的があって、それがたまたま学力や偏差値の高い学校への合格に結びついている感じ。

一方で、私と同じような地方で公立出身のママ友からも、奨学金で塾に通い東大まで行ってしまった方の話を聞いたりと、本当に人生色々だなぁと感じずにはいられません。

我が家には我が家のちょうどいいやり方がきっとあるんでしょう。

それを探していきたいと思っています。

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