「御三家」校長先生が考える、子供に必要な力【学校情報】 - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる？」

おはようございます。りいです(^-^)/

今週は本当～に暑いですね！
朝も夕方も気温が全然下がらないので、娘の送迎も汗だくです(>_<)

さて。
本当は先週upしたかった話題です。
しばらくご無沙汰だった「日経デュアル」を久々にのぞいてみましたら、とても良い記事を見つけました。

御三家校長が語る、今の男子に欠けていること | 東京私立男子中学校フェスタに行ってみた！ | 日経DUAL

御三家校長が語る、男子校で学ぶ神髄 | 東京私立男子中学校フェスタに行ってみた！ | 日経DUAL

我が家は女の子二人ですが、男子校の伝統や校風には関心があるので、ニュースやデータなど、機会があればチェックするようにしています。

子供たちとこれからの社会をどう捉えているのか？
どのような教育が必要であると考えているのか？

非常に参考になりました！
(*^^*)

ちなみに、ものすごい要約をしますと、、、

○開成中学校の柳沢校長

時間やお金といった有限なものをいかにうまく使うか？
また、炊事や洗濯、掃除、衛生といった日常繰り返すことを、いかに手際よくやるか？
こういったこと(生活力)は学校で教えることはできない。
高校卒業までには是非身につけてほしい。
そうでなければ、子供の選択肢が狭まってしまうだろう。

○武蔵中学校の梶取校長

先生が言うことは間違いないという生徒が増えてきて残念。
何故ならば、社会に出たら答えがないから。
広い学びと生活力、たくましさが必要。

○麻布中学校の平校長

覇気、意欲、情熱、みなぎる知的好奇心を身に付けて欲しい。
また、共に感じる力も付けて欲しい。
これからの社会は共働き。
社会に出たら、奥さんと一緒にバリバリ働いて子育てするという意識がまだ足りない。
その点、女子校は進んでいる。
これからは国家という枠をさらに飛び越えて、人類社会のために貢献するような人間を輩出したい。

いかがですか？
私はウン！ウン！とかなり共感をおぼえました。

本文は是非、日経デュアルで読んでみてください。
おすすめです。