塾通いの怖さは、勉強しているという錯覚
こんばんは。りいです(^-^)/
寒さが厳しくなってきましたね~…
乾燥も気になるこの時期は、子供たちの体調も崩れやすいので、親は何かと気を使いますよね。
我が家の場合は、、、
まあこれはいつものことなのですが、長女のメンタル面も気掛かり(-_-;)
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小3って、なかなか扱いが難しくなる年頃ですね~。
自立したいんだか甘えたいんだか、どっちかにしなさい!みたいな事が増え、ややこしくなってきました(笑)。
それがまた可愛くもあるのですが…
↓先日のエントリー↓。
・【小3】塾の授業が退屈?!ワガママ娘は宿題もやりません - 中学受験「塾なし共働きでどこまでやれる?」
長女の態度が目に余るようになってきましたので、久々にガツン!と叱り、以降は「ほめる育児」を実践中です(笑)。
難しいです!(>_<)
怒りたいのにほめるなんて!
でも頑張ってます、私。
そうしたらなかなか良い感じ♪
また報告したいです~。
、、、ということで本題。
長女の場合、塾通いが始まったことで、新しい世界がまたひとつひらけました。
私たち親から見ていても、新しい環境のもと、長女の自立心も育っているなぁと感じるし、喜ばしいことだと思っていたのですが、
そこはやはり小学3年生。
親がしっかり管理しなくては駄目でした。。。
うちの長女、塾に通うことで満足しちゃっているどころか、「塾に通っているのに、これ以上何を勉強する必要があるの!?(怒)」状態。。。
公立小学校に通う子って、授業を真面目に受けて理解できていれば、テストの点数に困ることはない、というのが実体験としてありますよね。
長女もその経験を積み重ねてきていて、更に塾のテストも悪くなかったのがいけませんでした…
「なーんだ、このままで平気なんじゃーん」になってきていた模様…
道理で宿題もやりたがらないわけです(-_-;)
授業を受けている時点では、大体のことは問題なく理解できているらしい。
それはノートなど見ても感じ取れます。
ただ、塾の授業はやっぱりそんな易しいものじゃないです。
先取りもあり内容も高度なので、自宅での復習が絶対に必要!
今回痛感しました…。
実際、長女自身も、塾ではわかっていたはずのことが自宅に戻ると記憶が曖昧だったり、全くわからなくなっていたこと、何度かあったようです。
私ももちろん、授業そのものを100%習得できるとは思っていませんので、「応用問題とかになっちゃうと、さすがに難しいだろうしねぇ~…」なんて思っていたんです。
はい!
既にこれが大きな間違い!
「応用問題」じゃなかったです。
「基本問題」からもう、スッポリ抜け落ちていました。
(´Д`)
ここで慌てて復習させようとする母親にとって、非常に厄介なのが、
「しっかり塾で勉強している」つもりの(って言ったら可哀想なんですが)、長女のプライドでした。。。
授業は楽しく真面目に受けているし、テストの点も悪くないし、親にもなるべく頼らず頑張ろうとしているのに、どうして口出しされなくちゃいけないの?!(怒)
と、、、。
長女の気持ちを考えると、もっともです(T_T)
しかも「口出し」の内容って、つまり「ダメ出し」ですからね。
そりゃ怒りますよね~。
もっと小さい頃なら、素直にすんなりとこちらの話も聞いてくれましたが、小3も後半になると難しくなってきます。
塾に通っているからと言って安心できないと、そんなことは私もわかっていたはずなのに、つい、長女の判断に任せてしまっていました。。。
長女の場合、「理解出来ていないことが理解出来ていなかった」ということです。
なんとなく「あれ~?どうだったっけ?」と思っても、そこはまだ小3。
「復習しなきゃ!」なんて思うわけもなく(苦笑)。
「まいっか~、宿題面倒臭いし~」で終わってしまう…。
やはり親の管理は欠かせないのですね。
塾に通って3ヶ月ほど。
成績が思うようには伸びていないのも、この辺りが原因かな。。。
基本から改めて、おさらいしたいと思います(+_+)
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